障がい者支援は、多くの人がちょっと気になっていること。だけれど実際にどう行動して良いかわからずに、芽生えた思いはそのまま胸にしまわれている。そのことを、とてももったいないと感じていました。
多くの人の「ちょっと気になる」「これしかできない」をつないでいけばいろんなことが実現していくと思い立ち上げたのが Tsunagu familyです。
物を作ることしかできない。運ぶことしかできない。売ることしかできない。宣伝することしかできない。
たくさんの「これだけしかできない」があつまれば、やがて何かができるはずです。
各分野で活躍する個人や企業が持ち寄った
知識、技術、経験、人脈、経営資源をコーディネートし、
障がい者が積極的に参加できる仕事と環境を生み出します。
◯経済活動として取り組みます
Tsunagu familyで行うのはボランティア活動ではありません。
経済活動として取り組んでいきます。
そうすることが継続的な活動と健全な活動につながり、障がい者がオープンに社会に関われる場の創出になるからです。
◯「できること」を積極的に明らかにします
Tsunagu familyは自分ができることを胸に秘めるのではなく、明らかにします。
それらをつなぎ、プロジェクトを進行させていきます。
2012年8月2日 | |
城島 薫 | |
2012年10月現在
目的 活動分野 事業 |